走行中に発覚した事実!
クルマやバイク、原付に乗らない方だと重要性と言われてもピンと来ないかも知れません。
道交法では法定速度などが定められており、速度超過だとそれなりの処分を受けます。
大した事のないレベルだと、注意や減点、罰金程度で済みますが(コレでもあまり褒められるような事ではない)、時速60キロの道路を90キロで運転して警察に捕まったら、簡易裁判、罰金、講習、免許停止処分となってしまいます。
そうならないように安全に走行する上でも速度計は重要になってくるわけです。
ちなみに、僕の経験では罰金に6万円、即日一括払いでした。
ハッキリ言って大金です。
払いたくなければルールを守れと裁判官に怒られもしました。
シャレになりません。
上の漫画の3コマ目のABSとはアンチロック・ブレーキ・システムの略です。
急ブレーキを踏むとタイヤはロックしてしまい、酷い時には制御不能に陥ります。
ABSは各タイヤに連動する形でコンピュータ制御でロック時に回転数を調整してやるシステムです。一般の乗用車よりもジャックナイフ現象を起こしやすいトレーラーにこそ標準装備すべきだと思いますが、あれば特に害があるわけでもないし、やはり緊急時にものを言いますので深く考える必要は無いでしょう。
今回発生したトラブルにより、愛車は見事クルマ屋にて入院中です。
明日か明後日には帰ってくるとは思いますが、定期点検から1ヶ月後にこのようなトラブルが起こると、何とも言えない不条理を感じてしまいます。
やれやれ…