この記事は
前回の続きです。
前回更新分を読まれて無い方は先に読んだってください。
右の人「神戸土産と湯布院土産はァ?よもや忘れたわけではあるまいな、んん~?」
左の人「んなもん用意すると思ってんのか、このボケ!」
ハイ、いきなり無駄に熱く始まりましたが二日目がどんなんだったのか紹介します。
二日目は主に湯布院の町を観光する予定で、とある知人と合流してから案内していただきました。
ちなみにJR由布院駅前から馬車で街中を観光することができますが、要予約の為、僕はその様子を遠巻きから眺めただけです。
この写真はその馬車なのですが、乗馬するようなサラブレッドよりも一回り大きいです。
猛暑の為、大分参ってそうな気もしますが…
馬「あっつい中、働かすなやこのカスども!」
ここから先はテキストとイラストオンリーです。
コインロッカーにカバンを入れたのですが、ついでにデジカメと携帯もカバンの中に入れてた為、記念撮影の類は皆無です。
早速やらかした感があってステキです。
(痛い…痛すぎるで…)
気をとりなおして…
湯布院の観光名所として真っ先に挙げられるのが「温泉の街」であることと、「金鱗湖」なる湖です。
かの有名な西村 京太郎のサスペンス小説(十津川警部ね)でも取り上げられており、
幻想的な雰囲気を醸し出している
…らしいです。
それなら一度みてみないといけませんし、何かの機会に漫画に取り入れられるかもしれませんから…と、意気込んで行ってみました。
(由布院駅から徒歩25分ぐらい)
イラストなので上手い、下手があるので微妙かもしれませんが、水の色は緑色です。
しかも狭いです。
HAHAHA!
こんなもんで名所と言い切るあたりがステキ過ぎるよ、ジョニー!これでは湖と言うよりも池だネ!
(地元の皆さん、及び観光協会の皆さんゴメンなさい)
次に軽く昼食をとるために、雑誌に載ってるようなお店を紹介していただきました。
軽くなかった!
“究極”と言う言葉に見事釣られました。
(究極のメニューはありましたが至高のメニューはありません)
絵がマズそうに見えますが、実際には美味しいです。
前述の通り軽くないので、真夏の猛暑の昼食に向かないような気もしますが…
昼食の後、やはり温泉街に来た以上は温泉に入るべきと言う考えに至り、適当な宿で入泉させてもらいました。
(料金を取られますが、宿泊しなくても温泉に入らせてくれます)
…結局のところ煩悩との闘いになります。
そら、アンタ…
健全な年中思春期ボーイ(?)が居て、たった一枚の壁を隔ててハダカの女性が居るんですよ!
様々な妄想に酔いしれ取り乱すこともありますって!
はてさて、旅行の二日目はフラリと湯布院の街を散策してましたが、観光するときはお土産屋さんが並ぶ通りがメインになります。
この通り、以外にも狭く、観光客が多いと道の両サイドに人が集中します。
車も通るんだよな…
まだ行った事の無い方は公共の乗り物で行かれることをオススメします。
狭い、人が多い、信号の無い道ですので…
…で、その後大分市内に移動し、5月に結婚した友人夫婦と夕食をいただきました。
一番上のイラストはその時の模様なんですわ。
翌日…昨日になりますが、散策する事無く、神戸に真っ直ぐ帰っています。
とにかく新幹線の中で爆睡し、帰宅後に友人夫婦、湯布院を案内していただいた方にお礼を言ってオシマイ…なんですわ。
(旅行する割には強行的なスケジュールかも…)
ちなみに、湯布院を案内してくれた方ってのは、僕が脳内で勝手に作り上げた便利なナビゲーターではなく、実在の人物です。
ですが、ここでは諸般の事情により詳細は控えさせていただきます。