『創作きっかけバトン』
とうとうさんの『創作きっかけバトン』にトラックバックさせていただいてます。
見事に拾っちまったぜぃ!
ほな、軽くいってみよか~♪
『創作きっかけバトン』
■1. 貴方が主に公開している創作作品のタイトルを教えてください。
『MIKADO』というタイトルの伝奇アクション漫画です。
読みはそのまんま「ミカド」で、歴史上の天皇さんや天子さんを意味してたり
関西地方にある焼肉屋さんやスポーツクラブと同じ名称ですが別物です。
(その他自宅近所のクリーニング屋さんとも無関係です)
■2. そのタイトルを命名したきっかけを教えてください。
主人公の名前や複雑なタイトルではなく、
ドラマの焦点になるっぽいヤツ(今のところ正体はヒミツ)であり、簡単に
覚えられそうなものとして採用しました。
■3. 何をきっかけにその作品を考察しましたか?
かれこれ10年以上前にノートの隅っこで適当に設定を書いたのがきっかけです。
確か当時の構想は「大都会で繰り広げられる呪法合戦」…ってな事を
ほざいてたような…
今では面影が見られなかったり、暴走したり…
■4. 登場人物さんを5人挙げて、どうしてその名前になったのかを語ってください。
大沢 陣(おおさわ じん)
一応主人公。
何か知らんけど、主人公の名前は「ン」で終わるものをよく採用しがちです。
そこで「ジン」が出てきて、日本人らしく漢字で「仁」…だとカッコ良すぎたので
「陣」に決定。
姓字は普通っぽさを意識して「大沢」です。
清水 弥生(しみず やよい)
多分ヒロイン。
彼女も深い意味は無く、単純に閃いたのが「やよい」です。
「清水」は昔住んでた地名を拝借してみたところ、意外としっくりきたから
そのまま採用しました。
向井 健一(むかい けんいち)
最凶・最悪な悪役…のつもりです。
行動、思考が見事にとんでもない事になる奴なので、名前は凄く普通に
しようとしてました。
意外にも速攻でフルネームで閃いたヤツです。
手塚治虫先生の作品に登場するケンイチ少年や藤子不二雄A先生の
「忍者ハットリくん」に登場するケンイチ氏(うじと読もう)とは無関係です。
安田 武典(やすだ たけのり)
けしからん陰陽師のオッさんです。
当初は「安田」だけでした。
あまりにも寂しかったので名前を普通っぽく考えた結果、
最終的に「武典」で落ち着きました。
九条 仁美(くじょう ひとみ)
小難しい事をほざく女子中学生です。
何かの英才教育を受けたっぽい、お金持ちや旧財閥の令嬢っぽい名前を
考えてた時に姓字で「九条」が閃き、「仁美」は何となくです。
その他大勢登場しますが、物語で重要なポジションにいる面子は
こんなもんですわ。
深い意味がありそうで無いんですよね~
■5. その作品はどういった形態(小説、漫画等)で展開されていますか?また、その理由は?
ウェブ・コミックという形態で公開してます。
コミックですから漫画ですな。
いい歳して漫画を読むのも描くのも好きだからです。
実にシンプル!
■6. その作品は完結していますか?
まだ完結してません。
公開開始から2年目に突入してますが、遅筆なもので…
■7. その作品で伝えたいこと、密かに込めたメッセージなどはありますか?
メッセージ性の強い作品を考えると説教臭くなりそうなので、
エンターテイメントとしてワクワクドキドキしたり「イヤ~ン☆」だったり、
たまに鬱展開だったり破壊活動に勤しんでますが、そこらへんを含めて
楽しんでいただけたら…ってのがあります。
…それだけ?
いやいや、それなりに伝えたい事ってのはある事にはあるのですが、
たった一言、一つの単語だけで最終話のネタバレ必至になりますので
伏せさせていただきます。
(まだまだ先なのにね…やれやれ…)
そんな事もあり、人間離れしたアクションが多いので、現段階で
敢えてメッセージを込めるとしたら
「危険ですのでマネしないでください」
(何か違うけど、気にしな~い♪)
■8. 回す人
このバトンは強制ではないので、創作活動をされている方で、
自分もやってみようかな~と、思われましたら
気軽にやっちゃってください。
-完了!-