伝奇活劇『MIKADO』第拾話のネームを切ってる最中です。
…って言うか、
中盤の20ページほどは下書きまで描いて没にしました。
理由は…
・物語に無理が生じる展開になった
・とある理由でカメラアングルが単調になってる
・セリフが多い
…と、言うような普通の理由だと言いたいところですが、実際のところ全然違います。
情け容赦無く(?)泣ける展開になってしまい、まともにペン入れ出来ないと判断したからですわ…
自画自賛になるのですが、没にした20ページは泣けます。
どれぐらい泣けるかと言うと…
描いてる本人ですら嗚咽を漏らしながらネームを切ってる状況に陥るぐらい泣けます。
端から見たら凄い光景です。
…って言うか、見られたくない光景です。
これではまともにペン入れできないと判断し、バックアップに考えてたネタを挿入しようとしてます。
はてさて、どないなるやら?…ですわ。
※没案の内容は公開しません。
第拾話以降でアレンジして使うかも知れないし…